みずきと話し、セリへの思いが自分より強いと感じたゆり。しかしその思いを利用してスミレを苦しめることだけはやはり許せない。二人の口論を聞いたスミレはなぜか心が痛む。 みずきが去り、久々に静けさを取り戻した花屋敷家。芙蓉が別荘に出かけようと提案する。みんな楽しみしていたが、なんとそこでゆりが事故にあってしまう・・・ スミレと葵は必死にゆりを探す。助けにきたスミレに、ゆりは意識を遠のくなかスミレへの想いを告白してしまい・・・。